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【アラサー女ひとり旅】北海道 道東・知床編① ~Day1 網走の自然とオホーツクの海の幸~(写真45枚)

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タイトル画像(【アラサー女ひとり旅】北海道 道東・知床編① ~Day1 網走の自然とオホーツクの海の幸~(写真45枚))

ナマステ、インド在住(現在一時帰国中)のKome(@chankomeppy)です。

2020年10月上旬、3泊4日で道東と知床を巡ってきたときの記録。写真多め(45枚)でお伝えしますので(語彙力がないから😂)ページの読み込みが少し遅いかもしれません~

表の右側が切れている場合は、スクロール(タップ)して表示できます

今回の旅程
Day移動予定宿泊旅行記
Day 1 札幌→女満別 網走市

①能取岬
②卯原内サンゴ草群生地

網走泊

網走ロイヤルホテル

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Day 2 網走→知床 網走市

③網走監獄

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斜里町

①天に続く道
②オシンコシンの滝

知床泊

KIKI知床 ナチュラルリゾート

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Day 3--- 斜里町

③知床クルーズ
④知床五胡
⑤カムイワッカ湯の滝
⑥オロンコ岩
⑦日帰り温泉(インフィニティー風呂)

前半:
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後半:
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Day 4 知床→阿寒
阿寒→釧路
釧路→札幌
清里町

①神の子池

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弟子屈町

①摩周湖
②硫黄山

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釧路市

①釧路湿原

なし CLICK

まずは1日目の記録だヨ!

▼目次はこちら (クリックして表示)

移動(札幌→網走)

人がいない新千歳空港①

一時帰国して以来、約半年ぶりの空港!!!

平日&GoToトラベルに東京が加わったばかりということもあり、旅行客はほとんどおらず、すっからかんの新千歳空港。

人がいない新千歳空港② 人がいない新千歳空港③

新千歳発 女満別行き NH4861
いざ、女満別空港へ!NH4861便 新千歳(CTS)発、女満別(MMB)行き

道内運航便はプロペラ機だよ~

NH4861プロペラ機① NH4861プロペラ機②

NH4861プロペラ機③
かなり久しぶりにプロペラ機に乗ったが、音と振動がすごかった。

女満別空港
初めての女満別空港。網走や阿寒、知床への拠点となる。

50分で女満別空港に到着。

空港バスに乗って網走市内へ。バスは到着便の時間に合わせて運航。

女満別空港から網走市内への路線バス
女満別空港から網走市内への路線バス

空港路線バスからの景色①
女満別空港から網走市内へは北海道らしい景色が続く。

空港路線バスからの景色②
進行方向に向かって左側に座ると、車窓からの眺めが良い。写真は網走湖。

網走駅前で下車。所要時間約30分、運賃920円。支払い方法は現金かPayPayのみ。

網走駅

網走駅

網走駅前で下車したついでに網走駅の駅名看板を見に行く。

駅名看板は横書きであることが一般的だが、網走駅は縦書きだ。

その理由が非常に「網走」らしい。

旧国鉄時代、網走刑務所で刑を終えた元受刑者のほとんどは、網走駅から列車に乗って網走の町を去った。

この縦書きの駅名看板には「この縦書き看板のように横道にそれることなくまっすぐと歩んで生きていってほしい」 という願いが込められていると言われており、網走の町と網走刑務所の強いつながりを感じる。

網走駅からホテルに向かい、荷物を預けて観光へ繰り出す。

道の駅(昼食&レンタサイクル調達)

道の駅流氷街道①
道の駅流氷街道②

まず向かったのは「道の駅 流氷街道網走」。

1階はお土産屋さん、2階は食堂になっている。

▼道の駅 流氷街道網走の場所

春~秋はここで自転車を借りることができ、冬はここから流氷船「おーろら」に乗ることができる。

流氷を見るために冬に再訪したいな(運航期間1月から4月上旬まで)。

網走流氷観光砕氷船おーろら
網走流氷観光砕氷船おーろら(出典:公式サイト)

網走流氷観光砕氷船おーろら 公式ページ

じゃらんで予約するとPontaポイント(1%)とじゃらんポイント(1%)が貯まるのでお得だよ~。ポイントを使うこともできる。

【昼食】ミニ海鮮丼で腹ごしらえ

道の駅流氷街道のミニ海鮮丼

あまりお腹が減っていなかったので、ミニ海鮮丼(500円)をいただいた。

レンタサイクルを調達

網走初日は、自転車をレンタルすることにした。オホーツク海の風を感じながら自転車で疾走したいと思いまして。

道の駅流氷街道のレンタルサイクル
電動アシスト付きなので、運転は楽々♪

ちなみに、レンタルする際には自転車に問題がないか事前によーーーく確認した方がいい。 私が借りた自転車はサドルが固定されないという不具合が生じていて、運転に支障をきたした。

自転車をこぐと振動でサドルがどんどん落ちてきて(私の体重が原因ではないと信じたい)、何度もサドルを調整し直さなければならなかった。

自転車を返却する際に「サドルが固定されない問題」について伝えたところ、 「あれ?ちゃんとメンテナンスしてから出してるんですけど、え、え、え、あれ・・・おかしいな?」と言い訳から始まったので、純粋にやべーなと思った。普通こういうとき、まずは謝ると思うんだがね。

網走観光① 能取岬(JALのCMロケ地)

第一目的地は「能取岬のとろみさき」。

2017年に放映されたJAL(日本航空)のCMロケ地としても有名 (?) なオホーツク海の最果てにある岬。

能取のとろは、アイヌ語の「ノッ・ホロ」(岬・の場所)に由来している。

▼JALのCMはこちら

嵐ファンなら、嵐メンバーと同じポーズで写真を撮りたいねぇ。

▼能取岬の場所

道の駅からの距離は12キロメートル。自転車で所要時間は約50分(休憩を含む)。

▼能取岬までの道のり。

能取岬までの道① オホーツク海
オホーツク海。冬はここに流氷が流れ着く。

能取岬までの道② 二ツ岩
二ツ岩。

能取岬までの道③ 車も人も通らない道路
車も人も通らない、森のような道をぐいぐい進んでゆく。

能取岬までの道④ 案内看板
能取岬はもうすぐ!

能取岬までの道⑤
木のトンネルの先には海が見えてきたぞ!!

能取岬までの道⑥
ポツンと建つ灯台が印象的。

能取岬と灯台

能取岬に到着~~~

能取岬の灯台は、江戸末期に来日したフランス人によって設計されたもので、1917年(大正6年)に建てられた。100年以上もオホーツクの海を守っている。

春にはゴマアザラシ、夏には緑いっぱい北海道らしい景色、冬には流氷びっしりのオホーツク海を一望できるのだが、私が訪れた秋は・・・特になにもない。あえて言うなら「最果て感」を感じることができるくらいか・・・(それはそれでよい。

遊歩道が整備されているので、歩いていく。ここから知床連山が見えるそうだが、曇りだとなにも見えない。

能取岬の遊歩道
能取岬の遊歩道

能取岬の断崖絶壁
断崖絶壁がせり出している。火曜サスペンス劇場に出てきてもおかしくない雰囲気。断崖に生い茂る草の色が秋仕様なので哀愁ただよう。

オホーツクの塔
遊歩道の最後にある網走のシンボルタワー「オホーツクの塔」。鮭と漁民のブロンズ像で、札幌の彫刻家本郷新氏によってつくられた。

タクシーで来ている観光客もいたが、往復運賃7000円を払ってまで見る価値があるかどうかは微妙なところなんじゃないかと個人的には思ふ。

能取岬
■住所:〒093-0087 北海道網走市美岬
Google Mapで見る
■アクセス:公共交通機関なし
網走市内中心部から車で約20分
タクシー利用の場合、網走駅⇔能取岬の往復で7000円程度

公共交通機関では行けないので、車がないと行けません。

自転車で行く変態は私です(*・ω・)/

網走観光② 能取湖 卯原内サンゴ草群生地(絶滅危惧種)

次の目的地は、「サンゴ草群生地」。

サンゴ草って何よ?という話ですが、サンゴ草とは塩分の多い湿地に生える葉のない一年草で、世界の塩沼地に広く分布している。

日本では1891年に北海道の厚岸町あっけしちょうで最初に発見されたため、和名の正式名称は「アッケシソウ」。

夏は緑色だが、秋になると赤く色づき(サンゴ草の紅葉)、茎の部分が肉厚でサンゴのように見えることから「サンゴ草」と呼ばれている。

日本でサンゴ草を見ることができるのは、北海道のオホーツク海沿岸や瀬戸内海沿岸の岡山県などの限られた地域のみ。ちなみに北海道と瀬戸内海のサンゴ草はDNAが異なるようで、瀬戸内海のサンゴ草は韓国のサンゴ草と同じDNAらしい。おもしろい~。

話が脱線したが、サンゴ草は日本で見られる場所が限られている

また、赤く色づくのは9月半ば~10月半ばの約1か月間だけ、見られる時期も限られている

さらに、卯原内うばらないのサンゴ草は日本最大の群生地

さらにさらに!サンゴ草は環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されている。

地域限定!
期間限定!
日本最大!
絶滅危惧種!

ミーハー心をくすぐる要素が満載・・・!!!

▼卯原内サンゴ草群生地の場所

能取岬からの距離は20キロメートル。自転車で所要時間は約90分(休憩を含む)。

能取湖沿いを走って目的地を目指します。

▼卯原内サンゴ草群生地までの道のり。

能取湖畔に自生するサンゴ草
能取湖沿いを走っていると、このようにサンゴ草が自生するスポットがいくつかあった。能取湖畔にはサンゴ草群生地が点在している。車だと見過ごしまう規模感。自転車だとこういうのを見つけられて楽しい。

北海道らしい景色①
北海道らしい景色②
北海道感あふれる景色も広がっていた。

景色を楽しみながらサイクリングすること1時間半、サンゴ草群生地に到着。

サンゴ草群生地の看板①
サンゴ草群生地の看板②

一面に広がる、サンゴ草の深紅の絨毯!

【網走】卯原内サンゴ草群生地(アッケシソウ)①
【網走】卯原内サンゴ草群生地(アッケシソウ)②
【網走】卯原内サンゴ草群生地(アッケシソウ)③

【網走】卯原内サンゴ草群生地(アッケシソウ)④
10月頭に訪れたが、まだ緑色のサンゴ草もちらほら。

今でこそ、このようにドドーンと一面にサンゴ草が生えているわけだが、一時は消滅の危機にあったという。2010年ごろから地元の観光協会などが保護活動・整備を行い、2015年に見事復活したそうだ。結構最近の話でビビる。

サンゴ草の肉厚な感じもご覧いただきたく!拡大写真もどうぞ!

【網走】卯原内サンゴ草群生地(アッケシソウ)拡大①
【網走】卯原内サンゴ草群生地(アッケシソウ)拡大②
【網走】卯原内サンゴ草群生地(アッケシソウ)拡大③
【網走】卯原内サンゴ草群生地(アッケシソウ)拡大④

昔はここで馬や牛を放し飼いにしていたようなんだけど、サンゴ草は塩辛いので動物はサンゴ草以外の草を食べた。その結果サンゴ草だけに栄養が行きわたり発色がよくなったのではないか?と言われている。 今はサンゴ草は保護されているので、動物も人間も湿地内には入れないんだけどね~

私はサンゴ草を初めて見たけど、なんか不思議な植物だったな。

世の中には知らない植物がたくさんあるんだなぁ~としみじみ。

卯原内サンゴ草群生地
■住所:〒093-0135 北海道網走市卯原内60-3
Google Mapで見る
■アクセス:バス常呂線「サンゴ草入口」下車 徒歩5分
網走市内中心部から車で約20分

サンゴ草を見た後は、道の駅に自転車を返却。先に書いた通り、返却時にサドルの不備について申告したら言い訳されて少し気分が悪くなる😂

電動アシスト付きとはいえ、久しぶりに自転車をこいで疲れたネ~🚲

ホテル(網走ロイヤルホテル)

自転車返却後はホテルへ。

「どうみん割」で網走ロイヤルホテルに宿泊。一泊二食付きで6500円。

網走ロイヤルホテルの外観

網走ロイヤルホテルの客室

ダブルベッドを指定したけどツイン。まぁいいけど。

【夕食】海鮮尽くしディナー(海鮮丼・モヨロ鍋)

夕食はホテル内のレストラン「オーロラ」にて。

レストラン「オーロラ」店内
レストラン「オーロラ」の店内の様子

夕食セットはこちら~~!!!

網走ロイヤルホテルの夕食

網走ロイヤルホテルの夕食(海鮮丼)
海鮮丼🐟💕

網走ロイヤルホテルの夕食(モヨロ鍋)
網走名物「モヨロ鍋」

「モヨロ」とは、今から約80数年前に網走で見つかった古代遺跡「モヨロ遺跡」の❝モヨロ❞。

北海道先住民のアイヌ文化遺跡とは全く異なる土器や遺骨が発見され、「モヨロ人」として考古学界で注目を集めたそうな。

数千年前に姿を消したモヨロ人、モヨロ文化に思いを偲ばせるべく、モヨロ土器風の鍋を使用し、 網走は冷凍すり身発祥の地であることから、具材にはすり身を必ず使い、さらにオホーツクの海の幸を入れることで、 網走の新・ご当地グルメとして「モヨロ鍋」が誕生したそうな。

網走モヨロ鍋10か条」なるものも存在するw オホーツクを最大限に感じられるように、かなり細かく定められている。

網走モヨロ鍋をいただける飲食店は限られていて、なおかつ一人前から確実に提供してくれるところは私のリサーチでは網走ロイヤルホテルだけだったので、ここに宿泊することにしたのだ~。

食べること優先で宿を決める。

●「網走モヨロ鍋」10ヶ条
其の一 名称は「網走モヨロ鍋」とする
其の二 鍋は、指定の鍋をつかう
其の三 オホーツクサーモン(カラフトマス)を使用すること
其の四 スープはオホーツク塩を使用した塩味をベースとする
其の五 白魚醤油を使用すること
其の六 すり身をいれること
其の七 地元の貝をいれること
其の八 地元の野菜を使うこと
其の九 共通ののぼり及び店内ポップを使用すること
其の十 謎のオホーツク人をイメージさせるようなテーマとすること

網走観光協会 公式サイト

網走モヨロ鍋を提供している飲食店

ちなみに、以下のホテル・レストランでモヨロ鍋をいただくことができる。 一人でモヨロ鍋を食べたい場合は「網走ロイヤルホテル」か「季節の旨いものと酒 さわ」のみだね。

  1. 網走ロイヤルホテル レストラン・オーロラ
    1人前1,800円
    食べログで見る
  2. 季節の旨いものと酒 さわ
    1人前1,300円(数量限定)※要予約
    食べログで見る
  3. 龍寿し(たつずし)
    1人前1,500円(2人前から)
    食べログで見る
  4. さんご草の郷 能取の荘かがり屋
    1人前1,500円(2人前から)※要予約
    食べログで見る
  5. 酒菜亭 喜八
    1人前1,500円(2人前から)※要予約
    食べログで見る

以下のホテルでは宿泊客のみモヨロ鍋をいただくことができる🦀🐟

Day2に続く

ホテルには大浴場もついているので、湯船につかってリラックスー。自転車の疲れを癒し、おやすみなさい。

Day2に続く・・・


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