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モディ首相が21日間のインド全土完全封鎖を発表!
スピーチ内容はこちら。
2016年に高額紙幣(旧500ルピー札と旧1000ルピー札)が突然廃止になった時もインドにいたが、そのときよりもインパクト大~~~!
21日間って~~~!
3 週 間 で す よ !
°:.。..。.✧:°+.\( °ω° )/.+°:✧.。..。.:゚
3月22日の外出禁止令(Janata Curfew)が成功したから外出禁止の延長が発表されるのではないかと予想されていたが、21日間は長いね、いやそんなもん?
ロックダウンが長くて耐えられないから日本に帰る?日本に帰れば、セルフ隔離後は外出できて、好きなものも食べれて、何不自由ない便利な生活が送れる(はず)。
しかし、今の私にとってのホームはインドなので、日本に帰りたいと思わない。
その理由は以下の通り
- 単身(超重要)
- 一度帰国してしまうと、すぐにインドに帰国できないリスク
- 一度帰国してしまうと、いつ帰国できるか分からず、インドの家が荒れるリスク
- ロックダウン終了後インドに戻れても、隔離施設に閉じ込められるリスク
- 完全封鎖中のやる気モード全開のインドにいる方が安全だと個人的に思う
- 日本の実家に帰っても物理的に十分な居場所がなくインドの家にいる方が快適
3月24日のスピーチを受けて、社員を日本へ緊急帰国することを決めた日系企業は多いと聞くが、それはデリーおよびその近郊の企業だけが実現可能なお話。
デリーからはJALが3月25日、27日、28日、29日、30日、31日、4月1日、2日に臨時便を設定しているが、3月25日0時以降に目的地に到着予定のすべての国内線は運航停止となったため、ムンバイやその他の地方都市からデリーへ移動することは不可能。そのため地方都市では、領事館が現地から要望を集め、チャーター便を政府に要請する動きがあるという。
私はチャーター便が来てもインドに留まると思うが、封鎖期間が延長する可能性も否定できなくもないので、その時に「あの時チャーター便に乗って帰国しておけばよかった!」だなんて思わないように、まったり、ゆったり、ずっしりとした心構えで、21日間を過ごそう!
そんなわけで完全封鎖発表日、0日目の夜はカップラーメンチャーハン的な感じで「マギーチャーハン」を作り、外出禁止生活を充実したものにしようと心に決めたのであった。
マギーのカップヌードルチャーハン
— こめちゃん🇮🇳 सप्पोरो में चंकोमे一時帰国中 (@chankomeppy) March 24, 2020
ほんとは日清のマサラでやりたかったんだけどなかったので、マギーでやってみたけど、げきうまだった。
カップヌードルチャーハン考えた人天才だね。#インド軟禁グルメ
↑やっと便乗できた♪ pic.twitter.com/c4wF8F7yVG
1300キロカロリー越えのカロリー爆弾💣
引きこもり生活でこのカロリーはキツいので、しばらくは作りたくないが非常に美味しかったので、また作っちゃう懸念・・・!!
1日目につづく・・・