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【インド旅行記#1】南インドの大都市チェンナイとマハーバリプラムの寺院をめぐる1泊2日の旅

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【インド旅行記#1】南インドの大都市チェンナイとマハーバリプラムの寺院をめぐる1泊2日の旅

2016年4月に1泊2日でチェンナイとマハーバリプラムを訪れた際の記録。

たびの概要

旅程

Day時間予定宿泊
Day 1午前ムンバイ→チェンナイ
(飛行機)
チェンナイ南部
(Kovalam)
午後チェンナイ着、ランチ
チェンナイ観光 (2 hrs)
宿へ移動 (1 hrs)
夕方サーフィン、ホテルで夕食
Day 2午前サーフィン、朝食
マハーバリプラムへ移動
---
午後マハーバリプラム観光 (3 Hrs)
チェンナイへ移動 (1.5 Hrs)
夕方チェンナイ→ムンバイ
(飛行機)

たびの目的

  • 友人に会う
  • チェンナイ観光
  • マハーバリプラム観光
  • インドのリゾートホテルに宿泊する
  • サーフィンする

たびの記録

Day 1

出発前のトラブル

友人が長期出張でチェンナイに来ており、これは遊びに行かねば!と思い、インドに引越してから初めてのインド旅行。

土日を最大限に使おうと思い、張り切って朝早い飛行機を予約したものの、前日に飲みすぎて寝坊 \(ᐢoᐢ)/

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Kome

OMG~!出発30分前じゃない!

ショックを受けつつも飛行機を取りなおす。7621ルピー(1万円強)の追加出費。

直前なので少々お高め。日本に比べたら安いが、ふつうに悔しい。
(\自業自得/)

Indigo 6E431便の写真

取り直した便でチェンナイへ。インディゴ。

インディゴはLCCだが、インド国内線シェアNo.1

チェンナイ到着

当初の予定より約4時間遅れでチェンナイに到着。

はじめての南インド。空港でまるっとした形のタミル語を見て、南インドにきたぞ~!とテンションがあがる↑↑↑

たびの目的のひとつであるサーフィンをするためには、遅くても夕方までにはチェンナイ中心地から車で1時間弱の場所にあるチェンナイ南部のKovalamというエリア(チェンナイ市街とマハーバリプラムのちょうど中間くらい)にたどり着かねばならない。

永遠の初心者サーファーであるにも関わらず、チェンナイ観光よりもサーフィンを優先することに。

寝坊とサーフィンによちチェンナイ観光の時間は非常に限られてしまったので、近場でサクッと2か所だけ訪問

チェンナイ観光
マリーナ・ビーチ

チェンナイのマリーナ・ビーチ

地球の歩き方によると、「チェンナイっ子たちの憩いの場」ということであったが、真夏の午後の一番暑い時間帯に訪れてしまったため、気温は40度近くで灼熱砂浜地獄。。

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Kome

この灼熱のビーチでだれが憩うというのであろうか・・・

チェンナイのマリーナ・ビーチで海水浴を楽しむインド人たち

と思ったが、チェンナイっ子たちは服を着たまま海に入ってキャピキャピと楽しんでいた。

特にやることもなく帰ろうとしていたら、写真撮影をしてその場で印刷してくれるお兄さんがいたので写真を撮ってもらった。

チェンナイのマリーナ・ビーチで写真撮影している様子
チェンナイのマリーナ・ビーチで写真を印刷してる様子

1枚30ルピー。こういうカメラマンはインドの観光地によくいるが、安いし面白いので、旅の思い出によいカモ

サン・トメ聖堂

チェンナイのサン・トメ聖堂

お次はローマカトリックの教会、サン・トメ聖堂へ。

この地に布教に訪れたキリスト12使徒(イエス・キリストの弟子たち)のひとり、聖トマスはここインドで殉職したと言われており、彼のお墓がここにあるとして、16世紀にポルトガル人が教会を建て、19世紀にイギリス人が現在の教会を建て直したもの。

キリスト教の弟子たちを祀る教会は世界で3か所だけで、この教会はそのひとつ。

ザビエルも訪れ、ローマ教皇ヨハネパウロ2世も訪れ、キリスト教あげての聖地なんだよ、とドライバーさんが教えてくれた。

サン・トメ聖堂の母子像

個人的にはサリーをきたこの像(母子像?)がとてもインドらしくて、ほっこり。

教会はまるでお城のようでありながら、ところどころインド感もあり、大満足。

リゾートホテル

Taj Fisherman's Cove Resort & Spa Chennaiの写真

チェンナイ南部のKovalamというエリアにはリゾートホテルがたくさんある。

それまでインドで安宿にしか泊まったことがなかった私は、思い切ってTaj Fisherman's Cove Resort & Spa Chennaiに泊まることにした。

Komeのアイコン
Kome

うきうき~!

ホテルの写真を全然撮らなかったため(当時は写真狂ではなかった)、ホテルの公式サイトより素敵な写真を拝借。

Taj Fisherman's Cove Resort & Spa Chennaiの写真
Taj Fisherman's Cove Resort & Spa Chennaiの写真

夜はホテルのレストランでチェンナイシーフードを堪能

Taj Fisherman’s Cove Resort & Spa Chennaiでチェンナイシーフードを堪能

写真が暗くてうまく伝わらないのが残念。インド人は暗すぎるくらいがロマンチックでよいらしい。

サーフィン

宿泊したホテルの目の前にもサーフショップがあることは事前に確認済み。立地最強!

サーフショップの場所

Kovalamには、他にもいくつかサーフショップがあるので気軽にサーフィンを楽しむことができる。

2時間500ルピーでファンボードを借りて数か月ぶりのサーフィン。波は小さ目だったがファンボードなら十分に楽しめるサイズ

気になるのは「インドの海は汚くないのか問題」だが、私が訪れた4月は夏の江の島くらい、いや夏の江の島よりも綺麗だったかもしれない。

また、私はボードだけ借りたが、お店の名前にSurf Schoolとある通り、レッスンもやってくれる。実際にこの日も欧米人がレッスンを受けていた。

レンタル代等は変更となっている可能性があるので、ご興味ある方はお店のホームページやGoogle先生から最新情報をご確認ください。

Day 2

朝にサーフィンをして、チェックアウトぎりぎりの時間までホテルでゆっくりと過ごし(せっかくいいホテルに泊まるならぎりぎりまでホテルに滞在したい精神)、マハーバリプラムへGo

マハーバリプラム観光

マハーバリプラムの海岸寺院

お昼すぎ、マハーバリプラムに到着。のほほんとした雰囲気の田舎町という感じ。

都会よりも田舎の方が落ち着くのは田舎人あるあるだ。

マハーバリプラムの寺院

マハーバリプラムの海岸寺院

マハーバリプラムの見所は世界遺産に登録されている寺院

ヒンドゥー教の古いお寺は、お寺が建てられた時代に応じて以下3つの建築様式のいずれかに当てはまるのだが、マハーバリプラムには3タイプ全部あり~

  1. 石窟寺院:岩山を掘ってつくった洞窟のような寺院
     (古代~7世紀ごろ)
  2. 石彫寺院:岩を削ったり彫ったりしてつくった寺院
     (7世紀~8世紀ごろ)
  3. 石造寺院:小さなサイズに切り出した石を積み上げてつくった寺院
     (7世紀後半ごろ~中世)

マハーバリプラムの石窟寺院(バラハ石窟寺院)
石窟寺院(バラハ石窟寺院)

マハーバリプラムの石彫寺院(ファイブ・ラタ)
石彫寺院(ファイブ・ラタ)

マハーバリプラムの石造寺院(海岸寺院)
石造寺院(海岸寺院)

石窟寺院→石彫寺院→石造寺院という建築様式の移り変わりを連続的に見ることができるという、とても貴重な場所で、学術的にも重要な場所として知られているとのこと。

これらの寺院に加え、アルジュナの苦行、またはガンガーの降下と呼ばれる巨大な一枚岩のレリーフも圧巻。

マハーバリプラムにある世界最大級のレリーフ「アルジュナの苦行(ガンガーの降下)」
ヒンドゥー教の神様の昔話が満載のインド最大の叙事詩「マハーバーラタ」に出てくる場面を描いた彫刻と言われている。

クリシュナのバターボール

マハーバリプラムにある「クリシュナのバターボール」

寺院のほかにマハーバリプラムで外せないのが、謎の巨大な石、クリシュナのバターボール

クリシュナとはインドで人気の高いヒンドゥー教のイケメンの神様のこと。クリシュナの大好物はバターや乳製品で、それが入った壺のことをバターボールという。

この巨石はバターボールに似ている形をしているということから「クリシュナのバターボール」と呼ばれるようになったというが、日本にそういう壺が存在しないのでなかなかイメージが沸きづらいのが正直なところ。

幼少時代のクリシュナ神がバターボールを抱えている様子

幼少期のクリシュナくんが嬉しそうに抱えているのがバターボール。似てるかなぁ?個人的には似ていないと思いますケド…。

絶妙なバランスで斜面にとまっており、いまにも転げ落ちそうなのに転げ落ちないという、とても不思議な巨石。

石の影でインド人家族が涼んでいたり、石の周りで子供たちが遊んでいたりして、見ているだけでほっこりした気持ちになる。

クリシュナのバターボールの横で遊ぶ子供たち
石の横の斜面が摩擦でつるつるになって滑り台と化している。

ミールス

最後にミールスと呼ばれる南インドのターリー(おかずと薄焼きパン、ごはんのセット)で締めて、初めての南インド旅行は終了。

チェンナイで食べたミールス

南インドではお米が主食。バナナの葉っぱに乗せて手で食べます

まとめ

チェンナイは全然見れなかったので、
マハーバリプラムのまとめ。

項目超個人的評価ひとこと
交通の便★★★☆☆チェンナイから車かバスで1~2時間
宿の選択肢★★★★★バックパッカー向けから高級リゾートまで選択肢豊富
まちの雰囲気★★★★☆のんびりとした雰囲気がよし◎
観光し易さ★★★★☆まちは小さく見どころは集約されている
外国人観光客の多さ★★☆☆☆地元民とかインド人の方が多い
食事★★★★☆南インド料理がおいしい
お酒★★☆☆☆飲めるお店は限られている
インド初心者向け★★★★☆インドにそんなに興味がなくても行けばまぁ楽しいと思う
おたく向け★★★★★遺跡・建築おたくにおすすめ
個人的満足度★★★★☆最&高だったけど、4月は暑かった
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Kome

マハーバリプラムはチェンナイから日帰りでも行けるし、なまらおすすめ

チェンナイを訪れた際はぜひ!