ナマステ、インド在住(現在一時帰国中)Kome(@chankomeppy)です。
インドに帰国するにあたり荷物の整理をしていたところ、SWATCHが出てきた。
そういえばまだ日本に住んでいた頃、ポップなデザインが好きで集めていたっけ。
インドでもまた使おうと思うも、電池が切れていたので交換することに。
SWATCHの店舗に持ち込めば無料で交換してくれるようなのだが、あいにく今いる札幌にはSWATCHの店舗がない。(無料で電池交換できる店舗一覧)
時計屋さんに持っていくと1,000円~1,500円取られてしまうので、今回は自分で電池交換してみた。
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今回電池交換する時計の概要
今回電池交換するのはWHITE LACQUERED SUOW100というモデル。
購入したのはなんと2014年2月、6年前。記憶が正しければ1万5000円くらいで購入したような気がする。
一体いつ頃電池が切れたのかは不明。にしても、6年たってもいまだ色褪せぬデザイン。カラフルな歯車がおしゃれでかわいい。
電池交換手順
さて、ここからが本題。
SWATCHの電池交換をするために必要となるものは、500円玉と新しいボタン電池。
まず、電池のモデルを確認する。
時計本体の裏側に電池のモデル番号が書かれている。画像の赤枠で囲まれたところ。
私の時計には「BATTERY 390 SR1130SW」と書かれている。
SWATCH購入時はRenata(レナータ)製のボタン電池が入っているが、SONY(ソニー)やmaxell(マクセル)製の電池も大丈夫。
私はmaxellのボタン電池を購入。Amazonで490円だった。
ボタンが手元に届いたら、いざ交換作業開始!
電池の裏蓋の溝に500円玉をはめて力強く矢印の方向に回すと、裏蓋が開く。
500円玉が溝にうまくはまらず滑るような感覚があるが、あきらめずに力強く押すようにして回せば(正確には動かせば)、いつかは開く。
「+」と書かれた方が上になるように電池を入れる。
SWISS MADEのRenata製もいいが、日本人の私は「Japan」の刻印に心惹かれるね、安心の日本製。裏蓋を閉めたら見えなくなるが、金色もカッコイイw
電池の上に裏蓋を載せて押さえつけ、裏蓋を閉じる前に時計の針が動いているかを確認。
動作確認が完了したら、500円玉を使って裏蓋を少し回して閉じれば完成!
お疲れ様でしたෆ(◕ㅂ◕)ෆ
さいごに
SWATCHの電池交換があまりにも簡単すぎたので、日常用のカワイイ時計はすべてSWATCHにしてしまおうかと本気で検討している。
大げさでもなく、盛ってもおらず、本当に心の底からそう思うわ。
かつて集めていた他の子たちの電池交換もしたいが、おそらく実家のクローゼットの奥底に眠っているため発掘困難。ゴメンネゴメンネー
とりあえず、この子に再び時計としての命を与えられてよかったわ。インドで第二の人生を送ろうね。
最後までお読みいただきありがとうございました♪