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【インド旅行記#001】チェンナイ&マハーバリプラム|Day1 チェンナイ観光&サーフィン

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インドゆるゆる生活

アイキャッチ画像(【インド旅行記#001】チェンナイ&マハーバリプラム|Day1 チェンナイ観光&サーフィン)

ナマステ、インド在住のKome(@chankomeppy)です。

コロナでインド国内旅行ができないので、過去の思い出に浸ることにした。

インド国内旅行の記録

旅行時期: 2016年4月

▼目次はこちら (クリックして表示)

旅程

Day予定宿泊
Day 1午前ムンバイ→チェンナイ
チェンナイ南部
(Kovalam)
午後チェンナイ観光
夕方サーフィン
夕食
Day 2午前サーフィン
朝食
---
午後マハーバリプラム観光
夕方チェンナイ→ムンバイ

出発前のトラブル?

友人が長期出張でチェンナイに来ており、これは遊びに行かねば!と思い、インドに引越してから初めてのインド旅行。

土日を最大限に使おうと思い、張り切って朝早い飛行機を予約したものの、前日に飲みすぎて寝坊するというトラブルに見舞われた😂

起きたら出発30分前。ショックを受けつつも、飛行機を取り直し(約7,500ルピーの追加出費…)、チェンナイへいざ行かん。

Indigo 6E431便
Indigo 6E431便でチェンナイに向かう。

チェンナイ観光

13時ごろにチェンナイ着。当初の予定よりも4時間遅れである。

旅の目的のひとつである「サーフィン」をするためには、夕方までに宿に到着しないといけない。宿はチェンナイ中心部から車で1時間弱のところにあるため、15時までにはチェンナイ観光を終わらせて宿に向かいたい。

チェンナイ観光はほぼできないことが確定。近場でサクッと2か所だけ連れていってもらった。

マリーナ・ビーチ

マリーナビーチ1

まずは、チェンナイっ子たちの憩いの場と地球の歩き方で紹介されているマリーナ・ビーチへ。

真夏の午後の一番暑い時間帯に訪れてしまったため、気温は40度近くという灼熱砂浜地獄であった。

この灼熱ビーチで憩う人なんているのかと思ったが、きゃぴきゃぴと楽しむ人たちがいた。

服を着たまま海水浴を楽しむインド人ファミリー。

今となってはこれについて何も思うことはないが、当時はちょっぴり衝撃的だったよ。

水着は着ないの?」「海水に濡れた服を着たまま家に帰るの?」等々。

マリーナビーチ2
マリーナビーチでわいわい楽しむインド人ファミリー

特にやることもなく帰ろうと思ったとき、写真を撮影してその場で印刷してくれるお兄さんに声をかけられ、友人がのりのりで対応。

ポージング指導あり。

マリーナビーチでたくさん写真を撮ってもらう友人
マリーナビーチでたくさん写真を撮ってもらう友人

写真は1枚30ルピー、ポータブルプリンターを使ってその場で印刷してくれる。友人は口車に乗せられて20枚くらい買っていたぞw

こういうカメラマンは観光地によくいるが、安いし面白いので旅の思い出によいよね。さすがに20枚はいらないが😂

写真をその場で印刷
ポータブルプリンターで印刷中

サン・トメ聖堂

サントメ聖堂

次に訪れたのは、ローマカトリックの教会、サン・トメ聖堂

見た目はまるでお城のようである。

この地に布教に訪れたキリスト12使徒(イエス・キリストの弟子たち)のひとり、聖トマスはここインドで殉職したと言われており、彼のお墓がここにあるとして、16世紀にポルトガル人が教会を建て、19世紀にイギリス人が現在の教会を建て直したもの。

キリスト教の弟子たちを祀る教会は世界で3か所だけで、この教会はそのひとつ。

ザビエルやローマ教皇ヨハネパウロ2世も訪れた、キリスト教の聖地であるとドライバーさんが教えてくれた。

サリーをきた母子像が「インド感あふれている!!」と感じたのを覚えている。

サントメ聖堂の母子像
サリーを身に付けた母子像

これにてチェンナイ観光は終了!

本当はもっとあちこち観光したかったが、こればかりは仕方がない。自分が悪い。

時間も限られているので、日が暮れる前に宿へ。

ホテルにチェックイン

Vivanta by Taj Fisherman’s Cove

チェンナイ南部のKovalamというエリアにはリゾートホテルがたくさんある。

それまでインドでは安宿にしか泊まったことがなかったので少々背伸びをしたい気持ち&サーフショップがすぐ近くにあるというロケーションの良さから、Vivanta by Taj Fisherman’s Coveに宿泊。

(現在のホテル名はTaj Fisherman's Cove Resort & Spa Chennai

Vivanta by Taj Fisherman’s Coveの部屋
ホテルの部屋
Vivanta by Taj Fisherman’s Coveの部屋からの眺め
部屋からの眺め

サーフィン

ホテルにチェックインして少し休憩した後、ホテルの真向かいにあるサーフショップ「Ocean Delight Surf School」へ。

▼サーフショップの場所

ファンボードを2時間500ルピーでレンタルし、インドで初めてのサーフィン!

波は小さめだったが、ファンボードだったので問題なく楽しめたよ。

私は板だけレンタルしたが、お店の名前に「School」とある通りレッスンもやってくれる。この日もヨーロッパ人女性がレッスンを受けていた。

レンタル代は2016年当時の料金。現在は変更となっている可能性あり)

ホテル周辺のビーチ

夕食

夜はホテルの屋外レストランにてシーフード料理を堪能🐟💕

夜ご飯

👆当時iPhone6で撮影したものであるが、暗くて全然見えない問題。

キャンドルが唯一の光なので、当時のスマホカメラではこれが限界だっった模様。そりゃ~そうだよね、もう5年も前なんだもんね… 携帯のカメラの進化はすごいなぁ。

写真によると、この日はロブスターとシーフードパスタと、パラタ、あとは何かのカレーを食べたらしい。

夜のプール

食後は外を少しお散歩。

夜のプールの写真も撮影していたが、これまた映え度ゼロであるw

当時のスマホは夜に弱かったね…

2日目に続く

寝坊という自業自得のトラブルに見舞われたものの、1日目はエンジョイ~!

2日目に続きます!!!

▼2日目の旅行記はこちら www.chankome.com



インド旅行記#001
1日目 チェンナイ観光&サーフィン www.chankome.com 2日目 マハーバリプラム観光(世界遺産) www.chankome.com