こんにちは、Kome(@chankomeppy)です。
ブログを書いていたら、突然ブルースクリーンになった。
下書き保存していてよかったヨ… ではなく、はよ回復しなければ~
ということで、ブルースクリーンの対処策。
※ただし軽症に限る
▼目次はこちら (クリックして表示)
ブルースクリーンとは
ブルースクリーンとは、WindowsのOS(オペレーティングシステム)に何らかの異常が発生した際に表示される画面のこと。青い背景に文字が表示されるため、このように呼ばれている。通称BSOD(Blue Screen Of Death)、死のブルースクリーン…
パソコンに精通していない私としては、難解そうなテキストがズラーーーーーーと並ぶブルースクリーンは「暗号」のようであったが、Windows10では私のような人でも「難しく感じないように」できている。
▼今回表示された「死のブルースクリーン」
QRコードにアクセスすると、エラーコード別の対処法を示してくれるのかと思いきや、エラーコードに関わらず「https://www.windows.com/stopcode」にジャンプするだけなので、あまり大きな意味はないように個人的には感じる。
ブルースクリーンの原因を調べる
ブルースクリーンになる原因は、
- ドライバーの不具合
- メモリの不具合
- HDD・SSDの破損
- ウイルス感染
などが挙げられる。
ブルースクリーンになった原因を知るために、まずは停止コードを確認。
▼赤枠で囲んだところが停止コード
停止コードをググれば、その原因を分かりやすく解説しているサイトがヒットするはずなので、それらを参考に…(私には解説する知識がないので書きませんw)
今回表示されたコードは「PFN LIST CORRUPT」。
これは、Page Frame Number(PFN)のデータ破損を示すコードで、ファイルの破損やデータの損失を防ぐためにこのエラーが出るのだそうだ。
ハードウェアまたはソフトウェアが原因である可能性があり、 診断が難しい場合があるも、ブルースクリーンの問題に一般的に適用される一連の回避策に従うことで簡単に修正できるとこのサイト(英語)で説明されている。
軽症時の対処法
ブルースクリーンの一般な対処法。軽症時はこれで直る。
- 接続している周辺機器(プリンタやマウス、ディスプレイ、外付けHDD・SSDなど)、充電ケーブル類をすべて取り外し、しばらくしてから再起動する。
ドライバー関連の停止コードが出た場合、外付けで接続している周辺機器が悪さをしている可能性がある。周辺機器を一台ずつ接続してPCを起動し、エラーがでるかどうか確認するという地道な作業によって、エラーの原因となっっている機器を特定できるかもしれない。
- バッテリーが取り外し可能な場合はバッテリーを外してしばらく放電してから再起動する。
メモリ関連の停止コードが出た場合は、再起動の時間を長めにすると効果があるそうな? - 再起動中・・・
- 直った!
これで直ることがしばしば。ウイルス感染でブルースクリーンが出た可能性もあるので、再起動後は念のためウイルススキャンをしておくと安心。
これで直らない場合は…
- ブルースクリーンエラーのトラブルシューティングにアクセス
- 手順に沿って進めていく
- あーしろ、こーしろ、と指示があるのでそれに沿って進めていく(雑)
これで直れば軽症だったということで…
これで直らない場合は、中~重症だと思います。お力になれずすいません。
さいごに
ブルースクリーンになるとドキドキする。今回は軽症でよかった。
最後までお読みいただき有難うございました♪