ナマステ、インド在住(現在一時帰国中)のKome(@chankomeppy)です。
かつてイギリスの植民地であったインドに住んでいると、アフタヌーンティーやハイティーが比較的身近な存在で、時々楽しんでいた。
札幌でも、ケーキスタンドに乗せられたお菓子や軽食をいただきながら茶をしばきたーい!(←表現が全く優雅ではない)と思い、調べてみるといくつか発見。
まずはそのうちの一つ、ニューオータニイン札幌のランデブーラウンジに伺ったのでその記録です。
時期的にGo To Eatキャンペーンも利用できたので、お得な予約方法もあわせてご紹介します。
▼目次はこちら
ニューオータニイン札幌
ニューオータニイン札幌は、名前の通りニューオータニの系列ホテル。東京のニューオータニは5つ星ホテルであるが、札幌のニューオータニインは普通のシティホテル扱い。
シティホテルにしては高級な方の部類だとは思いますけどね。昭和の時代から札幌中心部に君臨する老舗ホテルのひとつ?という感覚かしら。(札幌市民的には)
▼ニューオータニイン札幌の場所
場所は札幌駅と大通りの間にある。
最寄り駅は地下鉄さっぽろ駅で、22番出口から徒歩1分。
アフタヌーンティーの予約方法
予約方法は3つ。1つ目は公式サイトからの予約、2つ目はじゃらんからの予約、3つ目はオンライン飲食サイトからの予約。
Go To Eatキャンペーンを利用してポイントを貯めるなら、3つ目のオンライン飲食サイト(一休.com、またはぐるなび)から予約する必要がある。
公式サイトからの予約
以下のページから、直接オンラインで予約することができる。
先述のとおり、Go To Eatキャンペーンを利用することはできないが、毎週水曜日の予約は10%オフになる。
じゃらんからの予約(少しお得)
じゃらん経由で予約すると、なぜか通常料金よりも少しお得になる。
(※Go To Eat対象外)
オンライン飲食サイトからの予約(Go To Eat)
Go To Eat キャンペーンを利用するなら、一休.comかぐるなびからの予約が必須。
ランチ時間帯(15時まで)の予約で500円分のポイント、ディナー時間帯(15時以降)の予約で1000円分のポイントが付与され、それぞれの予約サイトのGo To Eat対象店舗で次回以降使用できる。
ポイント付与のタイミングはサイトによって異なり、一休は来店月翌月の10日、ぐるなびは来店日の翌日から8日目にポイントが付与される。
詳しくは各社のサイトにてご確認ください 一休.com
ぐるなび
さらに、一休.comで予約すると一休ポイント10%が即時利用できるので、もっとお得に♪(キャンペーン期間中のみ)
Go To Eatキャンペーンで獲得したポイントは、そのサイト内でしか使えないので(例:一休で予約したポイントは一休でしか使えない)自分にとって都合の良い方で予約するとよいだろう。
私は一休.com経由で、1000ポイント付与される15時以降に予約した。
アフタヌーンティーの内容
いざ、アフタヌーンティー!ケーキスタンドに乗せられたスイーツを見ると心がうきうきする。
ちょうど9月と10月は「ハロウィンアフタヌーンティー」期間だったので、スイーツもハロウィン仕様となっていてかわいい🎃👻✨
ラグジュアリーというよりも、かわいい。
手前には軽食のサンドイッチとフライドポテト(腹ペコですぐに食してしまったため、拡大写真はない)
▼別皿のアイスクリームとコウモリの形をしたクッキー(ココア味)。
アイスが溶けてしまう前に、いただいた。
▼下段は、ブドウゼリーとミントのジュレと、フランボワーズのプチマフィン。
マフィンにハロウィンのピンが刺さっている(チョコかと思って食べそうになった)
▼中段は、プチシューとミニパンケーキ。
プチシューにハロウィンのチョコが乗っている。
▼上段は、かぼちゃのモンブランとマカロン、ロールケーキ。
マカロンの上にハロウィンのチョコが添えられている。
また、上の写真では見づらいが、カボチャのモンブランはこんな風に可愛くデコられている。
▼紅茶はロンネフェルト。
スプーンを手前側に置いたままで美しくないですね、すいません。
「ロンネフェルト」はドイツの紅茶メーカー。ドイツに紅茶のイメージがあまりなく、イギリスの会社だとずっと思っていた。
ドバイの7つ星ホテル「バージアルアラブホテル」をはじめ、世界の5つ星ホテルなどで取り扱われている。あまり紅茶には詳しくないが「高級な紅茶」であることはギリギリ認識している。
種類は全部で10種類くらいあったよ。アイリッシュモルトはなかったような気がする。(メニューは撮影してない)
さいごに
これでお値段2500円。お値段以上の満足度でした!!!
「2500円」って安いよね… 東京でアフタヌーンティーをすると必然的に5000円以上するから、なんとお気軽なんでしょう!
値段が安い分、東京のそれと比較するとローカル感はあるわけだが、気軽にお茶時間を楽しめるというのは地方都市の特権であり、メリットだと感じた。
気軽さが半端ない~。
11月以降に新たなプランが出たら、また伺いたい!
ちなみに今回獲得予定のGo To Eatポイント1000ptを使用すれば、次回は実質1500円となる。仰天!
最後までお読みいただき有難うございました♪
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