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【Surface】Surface Proと一緒に購入したい周辺機器・アクセサリまとめ

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インドゆるゆる生活

タイトル画像(【Surface】Surface Proと一緒に購入したい周辺機器・アクセサリまとめ)

こんにちは、Kome(@chankomeppy)です。

先日Surface Pro 7を購入して、最&高のパソコン環境を手に入れた。さらば、反応なし!さらば、再起動!

Surface Proをより快適に使用するにあたり最低限必要となるであろう周辺機器・アクセサリをまとめたので、Surface Proを購入した方、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

純正品は高いので、基本的にはコスパよく純正品以外でそろえたよ。(基本的にはね)

記号の説明

◎:必須
○:あると便利
△:人によっては必要

▼目次はこちら (クリックして表示)

①キーボード

Surface Proは、キーボードが別売りなので、キーボードを別途用意する必要がある。

キーボード付きがいい!という人は、Surface Proではなく、Surface Laptopを選んでくださいな。

Surface Laptop 3(13.5インチ、15インチ)だと大きすぎる!という人には、Surface Laptop Goという小型モデルもあるよ(12.4インチ=Surface Proと似たようなサイズ感)。

【◎】Surface Pro専用タイプカバー(純正)

Surface純正のタイプカバー(キーボード兼画面保護をしてくれる優れもの)超必須アイテム

Surface本体から給電されるので、充電不要!Surfaceにつなげるだけなので、設定不要

Surface Proを自宅でデスクトップオンリーで使うことを想定している人以外、みんなにとって必要なのではないだろうか…!

▼私は英語版のタイプカバーを使用
Surface Proタイプカバー

純正品はやはり高く、定価は1万8,000エーーーーーン!

定価で購入するのは高いので、

  • マイクロソフトストアのセット販売を狙うべし!
  • Amazonでは定価よりも安く販売されているカラーもあるのでチェックすべし!

「Surface Pro X」や「Surface Go」専用のタイプカバーと見た目が似ているので、間違って購入してしまわないようにご注意!!
(メルカリなどのフリマアプリで「間違えて購入したので出品します」という人が少なからず存在している...‼)

どうしても1円でも安く済ませたいという人は、純正ではないタイプカバー風のキーボードを購入するのもありかと。

ただ、非純正品に1万円弱も出すなら、少し高くても純正品の方がいいんじゃないかなー、と個人的には思う。

【〇】Bluetooth キーボード

自宅用にBluetoothキーボードがあると便利。

というのも、タイプカバーのキーボードは本体と離して使うことができないし、この手のキーボードにしては打ちやすいとは言えど限界がある。

私が大好きなのがマイクロソフトのメディアキーボード。

これは少し古い製品なので、マイクロソフト製だけどそこまで高くないのがポイント。Amazonでも楽天でもヨドバシでも、5000円前後で購入可能かと。(在庫があればの話ですが…)

👆 右側にトラックパッドがついているので、かなり便利なの。

自宅用キーボードは自分が使いやすいものなら何でもよいと思うが、Surface ProはタイプAのUSBポートが1つしかないので、できれば有線キーボードは避けた方がいいような気がする。(Surfaceドックを使用する場合や、デスクトップとして使用する場合はこの限りではない)

【△】Bluetooth テンキー

数字をたくさん扱う人にとって、テンキーは欠かせないアイテムだ。

レシーバー不要のBluetoothテンキーでレビューが高いのがこちらの2つ。

エレコムとiCleverなら、どちらも安心して使えるね。

②マウス

Surface Proは「持ち運びやすさ」を重視したパソコンなので、多くの人にとってマウスにも「持ち運びやすさ」が求められるはず。

【◎】Bluetooth 薄型マウス

カッコイイのはSurface純正品のアークマウス(Arc mouse)!携帯性に優れ、見た目も超スタイリッシュ。カラバリも豊富でタイプカバーの色と合わせられるようになっている。

マウスを曲げ伸ばしすることで電源のオンオフを切り替えたり、指でタッチしてスクロールしたりと、操作性が独特だ。

家電量販店で実機を試してみたが、私は普通のマウスの方が好きだと感じたので、購入せず。

普通ではない高級マウスなので、一度手に取って試してみるのが良いと思う。使いやすい!使いにくい!人それぞれ好みが分かれる感じ。

操作性よりも見た目重視、金額は気にしないぜぇ~というワイルドな人はネットでポチってくだせえ ෆ(◕ㅂ◕)ෆ

普通のBluetooth 薄型マウスで純正品を求めるなら、Surfaceモバイルマウス(Mobile mouse)。こちらもカラバリ豊富で、タイプカバーと色を合わせられる。

タイプカバーと色を合わせる必要がない人、Surface純正品に強いこだわりがない人は、無難にロジクール・エレコムあたりの薄型マウスがよいかと。

パステルカラーでかわいいのがロジクール。

ロジクールよりも少し機能がよいのがエレコム。カラバリも豊富でポーチ付き。

▼私はパステルカラーとフラットなデザインに惹かれてロジクールのPebbleを購入。
ロジクール Pebble

かわいー(⋈◍>◡<◍)。✧♡

完全に女子向けである。何度か持ち運んでみたが、スリムで持ち運びの邪魔にならない。

表面のカバーはマグネットでくっついている。激しく落としたりしない限りはそう簡単に外れないよ。

ロジクール Pebble

③ペン

Surfaceは画面に書き込みができてタブレットのように使える2-in-1パソコンだ。

イラストを描く人にとってはもちろん、普段絵を描かない人にとっても、Surfaceの機能を最大限に享受するためにはペンの使用が望ましい。

一度使ってみてその便利さを実感したら、手放せなくなると思う。

【〇】Surfaceペン(純正)

イラストを描いたり、頻繁にメモを取ったりする人(または、そういう使い方をしたい人)は純正のSurfaceペンがあると便利。

本体横に強力なマグネットで取り付けられるので、紛失の心配もない。

▼私はSurface Proの3点セットを購入したので、Surfaceペンはセットに含まれていた。
Surfaceペン

これが本当にまじで書きやすい。純正品は何の不安もなく紙に書くのと同じ感覚でスラスラと書けるので、よくペンを使う人にとっては、純正のSurfaceペン一択なのでは…と個人的には感じた。

というのも、こういうのは「非純正品を買うべきではない」とApple Pencilですでに勉強済み。iPadで非純正のApple Pencilもどきを使用しているが(購入価格は約3000円)、スラスラと絵を描いたり字を書いたりできない。時間をかけて書けばいい感じに書けなくもないが、紙と同じように書くことは到底無理。Amazonのレビューが結構よかったので購入したのだが、「Apple Pencilの購入を諦めた人」たちによるレビューが大半なので、前提条件として「妥協している」という点に注意が必要なのよね…。

【〇】Surface用ペン

絵を描いたり字を書いたりする予定はなくても、One NoteやPDFに直接書き込みたい!という潜在ニーズはあると思う。

Surfaceを購入するということは、「2-in-1パソコンらしい使い方をしてみたい」という気持ちが心のどこかにあるのではないだろうか!まぁ、せっかく画面に書き込みができるなら、使ってみたいのが人間ってもんですよね。

▼ペイントでGoogleマップのスクショに書き込んでみたり。

Surfaceで直接書き込み(Google Map)

▼Adobe Acrobat ReaderでPDF書き込んでみたり。

Surfaceで直接書き込み(Adobe Acrobat Reader)

👆このように直接書き込んでみたい、でも純正品のSurfaceペンをわざわざ購入するほどでもない。そんな人には非純正のペンがぴったり。

非純正品だからといって、すごく安いというわけではないが、純正品の半額以下

レビューを見てみると「純正より使いやすい」という人もいるようなので、絵描きさん以外は非純正ペンでもいいのかもしれない。

【△】画面保護シート

ペンに関連して、ペンを使用する場合は、人によっては画面保護シートの装着が必要になるかもしれない。

保護シートをつけるとSurface Proの液晶の美しさが半減することは否めないものの、液晶を傷から守ることができる。特に非純正のペンを使う場合は、純正ペンよりも傷がつきやすそうなイメージ…(←偏見です)

私は傷をつけたくない&ペンの描き心地をよくしたいので、液晶保護フィルムを使用している。

▼私はこれを使っているよ。
Surface Pro用画面保護シート

描き心地は5倍増し、液晶の美しさは半減した😂

私は使用していないが、強化ガラスの保護シートを使うとタッチ感度が落ちるという噂もあり。

Surfaceの液晶を守るか、操作性や美しさを重視するか、人それぞれ重きを置くポイントは異なる。「液晶を守りたい!」という人は保護シートの購入も忘れずに~。

④充電関連

Surface Pro 7はUSB-Cで充電が可能

USB-C対応の充電アイテムがあれば、外出先でなにかと便利だ。

マイクロソフト公式のサポートページでは、Surface に付属する電源アダプターと同じワット数以上を供給する USB-C 充電器を使うことをお勧めします。とのこと。

つまりSurface Pro 7の場合、
15V × 4A = 60Wが推奨されていることになるが、手元にある45Wの充電アダプターでも充電できた。

【〇】USB-C対応アダプタ(45W以上)

安くて品質も信頼できるアンカーのアダプターがAmazonではベストセラーとなっている。私も例にもれずアンカーのアダプターを使用している。

👆これは、USB-Cが最大45W出力。Surface Proの充電には使えたが、高速充電はできなかった

マイクロソフト公式のサポートページではSurfaceの高速充電についても書かれており、USB-Cで高速充電する場合には60W以上必要とのこと。

60W以上のアダプターはないのか…

ついでに言えば、アンカーのアダプターはサイズが大きめ(=持ち運び時に邪魔)なので小型だといいのだが…

▼ありました💁‍♀️💡

👆これは最大61W出力。小型高速充電にも対応。

高速充電は1時間で約8割も充電できるので、とっても便利。 これから新しくアダプタを購入するのであれば、60ワット以上のものにしませう。

【〇】USB-Cケーブル(3A以上)

すべてのUSB-CケーブルでSurface Proの充電ができるわけではない。最低でも45W出力する必要があるので、3A以上出力できるケーブルが必要だ。

5A出力(5A x 15V = 75Wまで対応)

3A出力(3A x 15V = 45Wまで対応)

3A出力だと、最大出力が45W。充電はできるけど高速充電はできない。

私は少しでも充電時間を短縮したいので、5A出力のケーブルを使用。

【△】モバイルバッテリー

USB-CでSurfaceを充電できるということは、要件を満たしていればモバイルバッテリーでSurfaceを充電できるということだ。

パソコンをモバイルバッテリーで充電できるだなんて、想像もできなかった。すごい時代やねぇ…。

▼要件を満たす大容量のモバイルバッテリーはこちら。

まぁまぁいい値段しますが、コンセントがない場所でSurfaceをバンバン使うことが想定される場合は、全然必要経費。別にSurfaceだけではなくスマホの充電にも使えるわけだし。

ちなみに私は、Surfaceを持ち運ぶのは基本的にコンセントがあるところなので、今のところ新たに大容量のモバイルバッテリーを購入する必要はないと判断。必要になったら購入します。

⑤外付けストレージ・ドライブ

Surface Proで一番人気のモデルは、間違いなくストレージ256GBのものだろう。

128GBは容量が少なすぎて必要最低限のソフト・アプリをインストールしただけで容量がいっぱいになる恐れがある。512GBはシンプルにコスパがよろしくない。消去法で必然的に256GBになってしまうのだ。

しかし256GBでは写真や動画、音声ファイルを保存するには容量が足りない。クラウドに保存するのも手だが、ローカルでも保存したいよね、ってわけでハードディスクが必要となる。

【〇】ポータブルHDD

Surface Proが持ち運びを前提としたパソコンなので、HDDも持ち運べるものの方が便利かと思いまして。

▼最もコスパが良いポータブルHDDのひとつ。私もこれの旧モデルを使用中。

👆東芝のHPによるとこのシリーズは生産終了したようなので、もしかしたら在庫限りかも。

▼こちらもコスパよし。東芝のCanvioよりもサポート・保証も手厚い。

【〇】ポータブルSSD

HDD(ハードディスク)よりも小型で高速なのがSSD(ソリッドステートディスク)。

▼女子向けカラー。HDDと比較すると小型で高速でよき。

▼小型をさらに追及すると、スティック型のものもある。

SSDはHDDと比較すると価格は倍くらい。高い分小型だし、高速だし、何よりも耐久性が全然違う。ハードディスクは何年かで寿命がくるといわれているが、SSDは普通の使い方をしていたら一生寿命こないんじゃないか、というくらいに強いです。

私がいま使用している東芝のポータブルHDDは数年前に購入したものなのでSSDも併せて使用することに。かわいいもの好きなので、バッファローのピンク色の女子向けカラーのSSDをポチった。早く届け―。

【△】マイクロSDカード

Surface Proは、SDカードリーダーが標準でついていない。備わっているのはマイクロSDカードリーダーのみ

デジカメで写真を撮影してパソコンにデータを移動するときなど、これまで通り普通のSDカードを使用してしまうとSurfaceで読み込むことができない。

デジカメで写真撮影する方は、Surfaceですぐに読み込めるようにカメラ用にマイクロSDカードを準備しておくとよい。

カメラで使用時はSDカードアダプタをつけて「SDカード」として使い、Surfaceで読込時にはSDカードアダプタを外して「マイクロSDカード」として読み込む。

▼何かあったときにデータ復旧サービスを利用できるよう、日本市場向けの5年保証付きマイクロSDカードを購入。
マイクロSDカード

というのも、少し前にSDカードをPCに差したまま持ち運んだところ折れてしまいデータを救出するのに苦労したので…😂 保証大事です。。。安い海外モデルは国内保証の対象とならないのでご注意を~。

マイクロSDカードはカメラ使用時には必要となるが、ストレージとして使用する意味はあまりないかと。

ポータブルHDDやSSDの方が使い勝手が良いし、オンラインストレージ(クラウド上)にデータを保存するという手もあるので、マイクロSDカードがメインの外部記録媒体にはなり得ないような気がするような、しないような、するような(どっち)

【△】外付け光学ドライブ

音楽や動画を取り扱うクリエイターさんは光学ドライブが別途必要。

今の時代、CDやDVDから読込するだけの使い方はほとんどしない。Apple MusicやSpotify、Youtube Musicなどを使えばオンラインで音楽を楽しめるのでCD不要。NetflixやAmazonプライムなどを契約すれば動画もオンライン上で閲覧できるのでDVDも不要。CD・DVDプレイヤーは不要なのだ。

光学ドライブが必要になるのは、CDやDVD・ブルーレイに書き込む場合のみといっても過言ではないだろう。

⑥ドッキングステーション(USBハブ)

Surfaceは、一般的なパソコンと比較して外部端子が圧倒的に少ない。

Surface Pro 7の場合、たったこれだけ。これだけで正直やっていけるとは思えない。

  • USB-C ×1
  • USB-A ×1
  • マイクロSDカードリーダー ×1
  • イヤホンジャック ×1
  • Surface Conenct ポート ×1(充電用)
  • Surface タイプカバー ポート ×1

【△】Surfaceドック(純正品)

なので、こういう純正品が存在する。

お値段、なんと2万円以上ーーー!

はじめに値段を見てしまうとたまげてしまうが、お値段に見合った機能を有している。

まず、Surfaceドックそのものが充電器となること。出力120Wという強力さですよ、すごいね。

次に、外部端子が増えること。USB-C×4(うち2つはディスプレイ接続用)、USB-A×2、イーサネット ポート×1(有線インターネット用)、イヤホンジャック×1。こんなにポートがあれば、外付けHDDやマウス、キーボード、その他もろもろの必要なものをすべて接続することができる。Surfaceドックの接続はSurface Connect端子。Surface Connectをつなぐだけで、複数の外部機器をSurfaceに接続できると考えれば、その便利さが伝わるだろうか。

最後にディスプレイ(外部モニター)を複数接続できること。Surface Proは持ち運びに便利なパソコンでありながらもその高いスペックからメインPCとして使われることも多く、デュアルディスプレイ、トリプルディスプレイ、さらにその上をいく人もいるとかいないとか。複数の画面をつなぎたいという場合にはSurface ドックは必須となる。

そう、、、Surfaceドックは、複数のディスプレイを設置しちゃうような人向けのドッキングステーションなのだ。がっつりパソコン作業をする人がメイン機としてSurfaceを使う場合に求められるあれこれが詰まったドッキングステーションなので重い。Surfaceドックの充電器と合わせると1キロを超えるので持ち運びには適さず完全に自宅用

「USBポートがもう一つあればいいのにナ~」というような人向けではない。(←私はこっち側のニンゲン)

【〇】USBハブ

USBポートをもう一つ増やすために2万円以上もかけるのはさすがにアホらしいので、非純正品のUSBハブを使用するのが最も合理的だと思う。

おそらく一番便利で使い勝手が良いのが7-in-2のハブ。

👆Surface Proの側面にコードレスでピタっと装着できる。USB-A×2、USB-C×2、HDMI端子×1(4K対応)、SDカード×1、マイクロSDカード×1。

▼Surface側面のUSB Type-CとType-Aを使って接続することで、7つの外部端子をつなげられるようになる。
Surface Pro7のUSBハブ① Surface Pro 7のUSBハブ②

SurfaceにはSDカードリーダーがなく、これまでSDカードを使用していた私としては微妙に不便に感じていたが、このUSBハブにはSDカードリーダーもついているので、SurfaceでもSDカードを読み込むことができる。微妙にうれしい。

一応、持ち運び用のドッキングステーションとしてSurface純正の「Surfaceトラベルハブ」なるものも存在する。

しかし、見てわかる通り非純正のUSBハブに価格面でも機能面でも劣る… どうしても純正品でないと気が済まない!という方を除き、持ち運び用は非純正のUSBハブでいいんじゃないでしょうか。

⑦膝上テーブル

「Surface Proは膝の上で使いにくい」というのは、こちらの記事でも書いた通り。

この問題を解決するのが膝上テーブル。ソファーやベッドでだらつきながら作業する人には必須だヨー!

【△】膝上テーブル

安くて便利なのが「IKEA」の膝上ラップトップテーブル、などなど。

ただし、これらの膝上テーブルには注意が必要だ。なぜなら、Surface Proが後ろ側に滑り落ちることがあるから。通常ストッパーは前側(自分側)についているので、後ろに滑り落ちてしまうとそれを止めるものは何もない。

キックスタンドがテーブルから落ちてしまうと、Surface本体(液晶)も勢いよく落下し、重力によって本体とタイプカバーの接続が無理やり外れてしまう。

Surface落下

その結果、私はタイプカバーを壊してしまった。使用に支障はないようだが、本体との接続部分の凸部分がポキっと割れてしまったのが少しショック…。

タイプカバー故障

私とおなじような過ちを犯さないためには、後ろ側にストッパーを設けること。

YogiboヨギボーTrayboトレイボー2.0はビーズクッションが気持ち良いだけではなく、ストッパーを好きな位置に設置できるので良いですぞ。

▼自分で好きな位置にストッパを貼ることができる
YogiboのTraybo2.0

▼後ろ側にストッパーを設置。これで後ろに滑り落ちることを防げる。
YogiboのTraybo2.0

⑧保護ケース

Surface Proを持ち歩くなら、傷つけないようにケースに入れるのが安心。せっかくSurfaceが薄いので、ケースも薄いものを選ぶべき。

【〇】薄型保護ケース

私が使用しているのはこちらのエレコムのケース。以前のラップトップのときから使用しているが、付属ポーチにACアダプタ類をまとめて入れられるので便利。本体にもジッパーがついておりマウスなどを収納できる。収納力が高いので、付属品をあれやこれや持ち運ばなければいけない時に非常に重宝する。

【△】スリーブケース

必要最低限の収納でOKという場合は、このようなスリーブケースが極限まで薄く便利。

【△】ケース一体型保護カバー

ケースと保護カバーが一体となったものもある。頻繁に持ち歩くという方にはこちらも便利。

最後に:コスト比較

純正品でそろえた場合、非純正品でそろえた場合のコストを試算してみた。

カテゴリ 純正メイン 非純正メイン
①キーボード Item Surface
Pro専用
タイプカバー
Bluetooth
キーボード
価格 18,000 5,000
②マウス Item Surface
Arc Mouse
Bluetooth
価格 8,000 2,500
③ペン Item Surface
ペン
Surface用
ペン
価格 9,000 4,000
Item 保護シート
価格 2,000
④ACアダプタ Item 60W対応アダプタ
価格 4,000
Item 5A出力 USB-Cケーブル
価格 2,000
⑤外付け
ストレージ
ドライブ
Item ポータブルHDD 2TB
ポータブルSSD 1TB
価格 10,000
⑥ドッキング
ステーション
(USBハブ)
Item Surface
ドック2
USBハブ
価格 25,000 4,000
⑦膝上テーブル Item ---
価格 ---
⑧保護ケース Item 薄型保護ケース
価格 3,000
合計金額(想定) 81,000 36,500

純正メイン、非純正メインでは2倍以上の差が~~~!

一番人気のスペックである8GB/256GBのSurface Pro本体だけで13万円超。純正品を中心に周辺機器をそろえると20万円以上もかかるのネ…

少しでもお得に購入するためにマイクロソフトストアのセット販売(3点セットや2点セット)を狙ったり、 タイプカバー以外は非純正品で揃えるなど、必要なところにだけお金をかけるようにしたいですね。

最後までお読みいただき有難うございました♪ この記事がだれかの参考になれば幸いです。